javaでデザインパターンを書いて手を動かそう(3)と大花見に行ってきた!
久しぶりにブログ書きます。
4/7(土)にjavaでデザインパターンを書いて手を動かそう(3)と大花見に参加して来ました。
勉強会へ参加した切っ掛け
今まで比較的Javaに関わる事は多かったんですが、Framework使って上っ面だけでやってたので、 デザインパターンとかちゃんと勉強したこととか無く、デザインパターン?なにそれ?おいしいの?みたいな感じでした。正直。 でも、今年からVB.NETの自社プロジェクトをやり始めて、まあシステムのベースとなる部分を考えたりした時に、 あれ?皆が楽になるアーキテクチャ作りたいんだけどどうすればいいの?状態。。。 その時に改めてデザインパターンって大切よね。。。って思ったんです。 知らない、分からないのであれば勉強するしかなく、勉強しようと思っても中々行動出来なかったりして、 そんな時に@kensei_kickさんのツイートでこの勉強会を知りました。 いいタイミングだったので参加を決めました! 僕にとっては勉強会はこわいという感じ。更にデザインパターンもこわいって感じでしたけどねw まあ切っ掛けはこんな感じ。勇気を出して参加して勇気貰って帰ろうみたいな。
早速、以下の本の第2章 Adapterパターンから始まります。 Amazon.co.jp: 増補改訂版Java言語で学ぶデザインパターン入門: 結城 浩: 本
Adapterパターン
なんか聞いたことあってイメージはあるって感じでした。 でも、説明してって言われても答えられない。。。そんな弱い感じ。
勉強会の中で、個人的に「ああそういう事か」と思った事は以下でした。(間違えてたらすいません)
今まで問題なく動いているクラスがあったとして、クラスに機能を追加したり、 何かしら修正をしたい、違う入り口から使いたいと思った時、ちょっと待った、そのクラスを直接いじるのはリスクある。 それはやめとこう。 既存のクラスを部品として使用する新しいクラス(Adapter)を作って、そいつを使おう。 追記:んー。Adapterは後から発生する事が多いってことかな。。。
って感じで利用するのかなと思いました。
Template Methodパターン
名前だけ聞くとなんじゃろ?って感じですが、実際に本を読んでみると、なんとなく分かる感じでした。 Abstractなクラスでメソッドを呼ぶ流れが決まっていて、大きな流れは僕が決めてるけど、個々のメソッドの実装はサブクラスでしてねーって感じかな。
「ああそういう事か」と思ったことは以下。(上に書いてることと変わらないけど)
抽象クラスで処理の流れを作っておく。
ここかなと思いました。
勉強会終わり
素直な感想。 僕にとっては初と言っていい勉強会参加でしたが、みなさん良い方ばかりでとても良い感じの雰囲気でした。 また、開催場所のノマドクロスさん(@nomad_cross)もとても綺麗で雰囲気良く、今後は個人的にも利用させて頂きたい感じです。
そして大花見
勉強会終わりで若干緊張解けた感じですが、ここからまた緊張する大花見へ。
結論は楽しかったです。 知り合い居なかったんですが、色々な方と知り合うことができました! どっかで繋がってた方と数名お会い出来たとかw感動でした。 沢山お酒も飲めたし。 また来年が楽しみです。
ということで
勉強会と大花見のふりかえりでごちゃごちゃしてしまいましたが、とても有意義だったということで。 しかし、勉強会の内容は自分なりの理解で、誤りもあったり理解が浅い感じがしますが。。。 そこはこれからも精進してということで。