2014年のゴールデンウィークに読むと捗りそうな本(主にチーム開発系)
もうすぐゴールデンウィークですね。 皆さん予定はお決まりでしょうか? もしまだ決まってないのであれば読書GWにしてみては如何でしょうか。
ということで、僭越ながら2014年GWに読むと2014年GW終わってから捗るかもしれない本を紹介致します。
「アジャイルプラクティス 達人プログラマに学ぶ現場開発者の習慣」
アジャイルプラクティス 達人プログラマに学ぶ現場開発者の習慣
- 作者: Venkat Subramaniam,Andy Hunt,木下史彦,角谷信太郎
- 出版社/メーカー: オーム社
- 発売日: 2007/12/22
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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まずはこれ。 私が強烈に影響を受けた本。こっから色々と変わりました。 まさにGWに読んだ気がします。
「アジャイルサムライ-達人開発者への道」
- 作者: Jonathan Rasmusson,西村直人,角谷信太郎,近藤修平,角掛拓未
- 出版社/メーカー: オーム社
- 発売日: 2011/07/16
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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でも、今のアジャイルの本と言えばこれかもしれません。 各地で読書会等のコミュニティも盛んなようです。福岡にもあります。(休眠中)
「ファシリテーション入門」
- 作者: 堀公俊
- 出版社/メーカー: 日本経済新聞出版社
- 発売日: 2018/08/11
- メディア: 新書
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アジャイル本を読んでからチーム開発のドライブに興味が沸き沸きし、ちゃんと勉強しなきゃと思いこういう本も読みました。 とても勉強になります。
「WHYから始めよ!―インスパイア型リーダーはここが違う」
- 作者: サイモン・シネック,栗木さつき
- 出版社/メーカー: 日本経済新聞出版社
- 発売日: 2012/01/25
- メディア: 単行本
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この本にもかなり影響を受けました。 しっかりとしたWHYがあると人は強くなれます!
「小さなチーム、大きな仕事〔完全版〕: 37シグナルズ成功の法則」
小さなチーム、大きな仕事〔完全版〕: 37シグナルズ成功の法則
- 作者: ジェイソン・フリード,デイヴィッド・ハイネマイヤー・ハンソン,黒沢 健二,松永 肇一,美谷 広海,祐佳 ヤング
- 出版社/メーカー: 早川書房
- 発売日: 2012/01/11
- メディア: 単行本
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数年前に読みましたが激アツです。 働き方について考えさせられます。
小さなチーム、大きな仕事―37シグナルズ成功の法則 (ハヤカワ新書juice)
- 作者: ジェイソン・フリード,デイヴィッド・ハイネマイヤーハンソン
- 出版社/メーカー: 早川書房
- 発売日: 2010/02/25
- メディア: 単行本
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ちなみに僕が持ってるのはこっちです。 中古しかないですが、中古でも良いんじゃないでしょうか。
「強いチームはオフィスを捨てる: 37シグナルズが考える「働き方革命」」
強いチームはオフィスを捨てる: 37シグナルズが考える「働き方革命」
- 作者: ジェイソン・フリード,デイヴィッド・ハイネマイヤー・ハンソン,高橋璃子
- 出版社/メーカー: 早川書房
- 発売日: 2014/01/24
- メディア: 単行本
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今、朝の通勤時にちびちびと読んでいます。 昨今リモートワークが激アツなので将来的なことも考えてこの機会に読んでおこうと思っています。
「なぜ、あの部門は「残業なし」で「好成績」なのか? 6時に帰る チーム術」
なぜ、あの部門は「残業なし」で「好成績」なのか? 6時に帰る チーム術
- 作者: 小室淑恵
- 出版社/メーカー: 日本能率協会マネジメントセンター
- 発売日: 2008/12/30
- メディア: 単行本
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刺激的なタイトルに惹かれて購入。 内容も素晴らしいです。
「Clean Coder プロフェッショナルプログラマへの道」
- 作者: Robert C. Martin,角征典
- 出版社/メーカー: アスキー・メディアワークス
- 発売日: 2012/01/27
- メディア: 大型本
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2年前ぐらいに新入社員が入ってきたタイミングで社内で読書会をした本です。 エンジニアとしてのあるべき姿がここにあります。
「リーダブルコード ―より良いコードを書くためのシンプルで実践的なテクニック (Theory in practice)」
リーダブルコード ―より良いコードを書くためのシンプルで実践的なテクニック (Theory in practice)
- 作者: Dustin Boswell,Trevor Foucher,須藤功平,角征典
- 出版社/メーカー: オライリージャパン
- 発売日: 2012/06/23
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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ソフトウェアは成長させないといけない。 その場しのぎで意味不明の命名をしてコードを書いていると後々の成長の弊害になる。 コードで意思を伝えれるようにと思うわけです。
「架空升野日記」
- 作者: バカリズム
- 出版社/メーカー: 辰巳出版
- 発売日: 2008/12/10
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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最後はこれ。おもしろいです。 休日の昼下がりなんかに読むとシフォンのような気持ちになれます。
何も考えずに挙げてみましたが結果的にチーム開発系が多くなりました。特に最後のやつ。
ということで、ゴールデンウィークをエンジョイしましょう!